店舗の差別化は「技術力」ではなく「付加価値」で勝負しよう | 女性の心を掴むマーケティング戦略ヒント | サロンプロデュース機構は、サロンなどの店舗運営に関するお悩みやご相談を解決

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店舗運営にあたり、皆さまが抱えていらっしゃる数々のお悩みについて、サロンプロデュース機構による解決事例をご紹介いたします。

女性の心を掴むマーケティング戦略ヒント

店舗の差別化は「技術力」ではなく「付加価値」で勝負しよう

2016/03/21 

お悩み

女性の心を掴む人気店は何が違うの?

解決策

先日「価格競争から脱却!売り込まずともお客様が自然と集まる! 人気店の基盤を1日で完成させるワークショップ」という既存店向けのワークショップを開催しました。定員の2倍のお申込みを頂き、これから開業しようという新規の店舗よりも、開業して何年かたった店舗の方が人気店の基盤づくりというニーズが高いことを感じました。


人気店づくりのために一番必要なことはマーケティング施策

さて人気店づくりのためには、一体何が必要なのか?といったらその要素(仕掛け)は
様々にあるのですが、一言で表すとしたら「技術を磨くこと以上にマーケティングをしっかり行うこと」です。

ウーマンズは企業とお仕事をするケースも多いのですが、企業の場合は商品やサービスの品質を最高レベルに磨きあげる努力と同時に徹底したマーケティング戦略も行っています。対して美容業界(サロン業界)はサービス(技術力)を磨くことのみに注力するばかりで「どういう戦略だと人気店になるか?」といったマーケティングの思考というのがスッポリと空洞になっています。すべての店舗が、という訳ではないですが美容業界は他業界と比較してマーケティングの概念が浸透していないのが現状です。



参加者の多くに共通していたのは差別化が「技術力」ということ

そこで、当日はマーケティングという視点から人気店の基盤づくりを行ったのですが、
参加者皆さんの多くに共通していたのが、


「差別化=技術の質」

ばかりで、他の部分での差別化ポイントが設定されていない、ということでした。
もちろん、技術力の高さはサロン運営において重要な項目ですが、
サロン運営を行っている以上、技術力が高いのは女性消費者から見れば「当たり前」のこと。例えば全国施術コンテストで優勝するとか、テレビCMに出演しているとか、誰もが知っているような有名メディアに頻繁に出ているなどの強烈なインパクトがない限りは、
女性消費者から見れば技術力の差というのは、そこまで強烈な差別化ポイントにはなっていないんです。



差別化を行うのなら「付加価値」の部分で勝負

では、どのような部分で差別化を図ればよいのでしょうか?
それは「技術力」の部分ではなく(多くの店舗はすでに技術力が高い!=差別化にはならない)
付加価値の部分。様々な店舗の総合プロデュースやリプロデュースを行ってきていますが、それら店舗が人気店へと成長している要因は、毎回「付加価値」に重きを置いたマーケティング戦略を徹底していること、ただそれだけです。

先日のワークショップで、ある店舗が「妊活」をテーマにしたアロマトリートメントメニューを提供していると仰っていましたが、これは十分に差別化になっていますし、大きな付加価値となっている分かりやすい例です。

ただのアロマトリートメントメニューじゃ多くの店舗と同じになってしまう。かといって、「うちのアロマトリートメントメニューは●●という特別な施術方法を取り入れています」といったところで、消費者から見れば「ふーん」で流されてしまう(厳しい言い方だが、でも消費者目線で考えればそれが現実だ)。でも、そこに「妊活」という一つのテーマがあればぐんと他のサロンとの違いになり、そして魅力になります。


店舗の差別化は難しいかもしれませんが、それは技術力で勝負しようとするからであって、
結果の出る差別化戦略を行おうと思ったら技術力以外の部分で勝負をする、という考え方にシフトしてみるとスッキリと答えが見えてくるものです。



■執筆:阿部エリナ(ウーマンズ代表:ヘルスケアビジネス専門女性マーケティング担当
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