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店舗運営にあたり、皆さまが抱えていらっしゃる数々のお悩みについて、サロンプロデュース機構による解決事例をご紹介いたします。

女性の心を掴むマーケティング戦略ヒント

「ちょい呑み」需要から考える「ちょいサービス」へのビジネスチャンス

2015/08/18 

「ちょい呑み」需要から考える「ちょいサービス」へのビジネスチャンス

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お悩み

以前は客単価¥10,000前後をキープできていたのだが最近はお客様のご利用がどんどん減っている。その要因は何故?また解決策を教えて欲しい。

解決策

お客様のご利用が減っているのは様々な要因が絡んでいると思いますので一概に「これが原因!」と断言するのが難しいですがひょっとしたら、「サービスの重さ」にお客様離れの原因が潜んでいるのかもしれません。



重いサービスは敬遠されがちな時代に

サービスの重さとは、「時間が長く、料金が高い」事を指します。リーマンショックや増税後に比べ景気は回復してきていますが、以前にもまして女性消費者はコスパを重視するようになり(消費に対して賢くなった、とも言えます)更にモノ消費よりもコト消費への支出が増えている事や、セルフ美容が広がっている事も関係して、美容店舗サービスへ捻出する金額は以前よりも下がってきています。そして何より今の女性は仕事、子育て、キャリアアップのための勉強、親の介護等などとにかく忙しいため「空き時間」を中々つくれません。という事は時間を長くとられるサービスや、料金が高いサービスというのは重いと感じてしまうのです。



ちょい呑み需要にヒントを得て、ちょいサービスを

今ちょい呑み需要が伸びています。牛丼チェーン店の吉野屋では夜だけお酒が呑める「吉呑み」スペースが登場しています。コンビニではイートインコーナーを設け購入した商品を店内でちょい呑みする人が増えています。女性も気軽に立ち飲み屋に入る時代になったその背景には「そこまでがっつり時間は割けないし、呑むつもりはないけど家に帰る前に少しだけお金をあまりかけずに気分転換したい」というニーズがあります。

「ちょい○○」といった時間もとられない、お金もあまりかからない、そんな軽めのサービスの方が受け入れられやすくなっています。そんな流れにヒントを得て美容店舗でも軽めのサービスを提供してみてはいかがでしょうか。例えば「10分ごとサービス」「1回30分サービス」「服は脱がずにそのまま施術ベッドへどうぞ」「予約不要」といった内容はまさに軽めのサービスで忙しい女性にとってはハードルが一気に下がります。ヘアカットのQBハウスはまさにそのような需要にいち早く気付き大きく成長した企業の一つです。



軽めのサービスも一緒に提供する事で新しい顧客も獲得できる

以前アポイントとアポイントの間に50分中途半端に時間が空いてしまった事がありました。その時に目に飛び込んできたのは「服はそのまま!10分からOK!」という整体サロン。仕事の合間に服を脱ぎ着するのは時間の無駄ですし、脱ぎ着する時に服にメイクがついちゃうかもしれないし、色々と面倒くさい。でも服そのままで、しかも10分からOKでカウンセリングも無しときたら次のアポイントにも確実に間に合いますのですぐに店舗に入り施術を受けました。もしこれが「カウンセリング重視、メニューは50分から」だったら利用しませんでした。重いサービスだけではなく、軽いサービスも一緒に用意すれば新たなお客様にご利用頂けるようになる可能性は大きくなると思います。また足が遠のいていたお客様にも再度ちょくちょく足を運んで頂けるようになるかもしれません。女性消費者の今の消費スタイルに合わせて店舗のサービスも柔軟に変えていく事で解決できる事も多いと思いますのでぜひ実践してみてください。




■執筆:阿部エリナ(ウーマンズ代表:ヘルスケアビジネス専門女性マーケティング担当
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